アウトソーシング

 自前で処理する から 外だし出来るものはアウトソースへとの流れがここ数年一般的になりつつあり、時にはBPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)と呼ばれること多いかと思います。
 弊社の得意とする経理のアウトソーシングについは特に経営データに密となることもありますのでセキュリティーの観点からオンサイト(クライアント先での作業)で受託する事が多くありますが、オンサイト、インハウス問わず業務の切り出し(どの部分でどこまでをアウトースにするのか)が結構重要だと考えてます。
 と言いますのも、アウトソースを利用する側・受ける側共に成果物としてデータを納品しますので相互にチェックが必要となります、なので、この線引きが塩梅のいいところで引けていないとチェックする側に負担が掛りアウトソースを利用した意味が薄れることがあると考えるからです。

コメントを残す